ピルの値段って医者によって違うからあってないようなもの。
ボラれてないか、ルナベルuldの値段を調べてみました。
安いお医者さんで2120円、高いところで3170円でした。
太融寺町谷口医 2140円
群馬県のさくらクリニック 2120円(健康保険適用)
咲江レディスクリニック 2500円
池袋クリニック 初診料込み3140円 再診2670円
的野ウィメンズクリニック 初診料込み3170円 再診2700円
(6シートまで一気にもらえる)
こんな感じで、産婦人科で保険を使っても2000円〜3000円ちょっとかかります。
21錠(1シート)6886円で、1錠 327.90円。健康保険を使って3割負担なら2066円(2シートなら4135円)くらいになります。でも、2066円で売ってるお医者さんは見つからなくて、薬剤情報提供料とか初診料を上乗せして売ってきます。
医者によって値段もまちまちだし、処方してくれなかったりするので、先に電話で問い合わせてください。
ルナベルuldが飲める人と飲めない人
普通のルナベルは飲めない人がいますが、超低用量ピルのuldならほぼ全員が飲むことができます。
普通の低用量ピルで副作用がきつすぎる人はルナベルuldに切り替えるのがおすすめ。
ピルを飲んではいけない人の3つの特徴
- 35歳以上のヘビースモーカー
- 高血圧
- 糖尿病
は血栓ができるっていう副作用のせいで飲んじゃいけない人がいます。
特に35歳以上のヘビースモーカーの救世主って言えると思うんですが、飲めます!
ルナベルuldは生理痛がひどい人とかピルを飲みたいけど血栓症のリスクがきになる人(35歳以上の喫煙者)でも飲んで安全って理由で産婦人科で処方してもらえます。
健康保険で超低用量ピル(ルナベルuld)を安く手に入れる方法
健康保険を使ってピルを手に入れようとすると、生理痛とか子宮内膜症とかいろいろ理由を言えばいいんですが、だいたいのお医者さんでなぜか中容量ピルを出されてしまいます。
その後で、中用量ピルが体に合わないから軽いやつにしてくれって言うと、ルナベルuldがでてくるって感じ。
避妊目的で保険を使ってピルを処方してもらおうとしても、低用量ピルは保険対象外なので、かなり無駄な時間を使うことになるので諦めた方が・・・。
保険適応で避妊用ピルをもらう方法はお医者さんの先生にもできないので、またうまく手に入れれたら報告しますが、今のところ3軒まわって毎回中用量ピルを出されて失敗に終わってます、、、。
避妊用ピルをもらうときって最初は心配だからお医者さんで処方してもらうのがいいと思います。
私はピルの効果や副作用について書いてるサイトが見つからなかったのでお医者さんに行きましたが、私のブログを読んでもらえればピルがどれくらい危険だとかどうやって飲むとかをなるだけわかりやすく書いてるので、お医者さんは必要ないかな?とか思ってます。
お医者さんに説明してもらって、2回目はピルの追加をもらって、その後継続する分は私みたいに個人輸入に切り替えるのが節約になっていいと思います。
例えばトリキュラーっていう低用量ピルだと、世界中で販売されてて、ドイツでもタイでも日本でも同じ内容だけど値段は10倍くらい違ってたりします。
よくタイに行ってピルを買うんですが、薬局で普通にトリキュラーも買えるしだいたい1シート200円前後です。
ピルの副作用は、今の所トリキュラーで太ったことくらいしか何種類も試したけど副作用は出てないので、自分に合ったものを選ぶといいと思います。
太ってからはトリキュラーからヤスミンっていうのに飲み変えてを飲んでます。
ルナベルuld飲み方(飲み始め)
生理初日〜5日目までの間にシートの1週目の1日目のところから飲み始めて、全部飲みきったら(21日用の場合は22〜28日は休憩)また次のシートを飲み始めます。
生理もどきが来ようが来なかろうが、21日用の場合は7日間休憩したら次を飲みます。
28日用の場合はそのまま何も気にせず今のを飲みきったら次のシートを飲むすすめます。
避妊目的に飲みたい場合、生理初日から飲み始めてください。
避妊効果はないとか書いてますが、口コミからはちゃんと避妊できてるって情報と、お薬の箱の情報でも避妊効果をうたってます。
なので、避妊目的で飲んでる低用量ピルの副作用が辛すぎる人はルナベルuldなどの超低用量ピルに飲み変えるのが私的におすすめです。
ルナベルuld飲み忘れた時の対処法
ルナベルuldなど超低用量ピルを飲み忘れてた!って時、あわてなくて大丈夫です。
毎日朝起きぬけに飲んでた人で夜とかに「あっ今朝飲み忘れた!」って人は、気付いた瞬間に1錠飲んで、次の日からは普通に飲み続ければOKです。
丸2日飲み忘れた時は、気付いた時に2錠一気飲みします。
3日以上飲み忘れた場合は、一旦ストップして生理もどきが来るのを待って、出血した日から新しいシートを飲み始めるのが超低用量ピルを飲み忘れた時の正しい飲み方です。
避妊目的で超低用量ピルを飲んでる人は、飲み忘れてからピルを飲み始めて3日目まではコンドームを使ってWで避妊してください。
6時間以上飲み忘れてる時間が空くと、たまに不正出血する人がいますが、特に問題はありません。
心配だったらお医者さんで相談するといいと思いますが、お医者さんに相談したところで正しい答えは返ってこないので私的には無意味なんじゃ?って思います。
心の安心のために行くのはアリですけどね♪
低用量ピルの副作用がひどい人のピル飲み変えについて
低用量ピルが体に合わない人がたまにいるので、もし体に合わないけど避妊はしたい!って人は、ルナベルuldと同じ成分(ノルエチステロン)でできてるノリディがオススメ!
Pfizer社が出してる超低用量ピルで、28錠1シートが885円で買えます。
(3つセットでしか買えないけど、えらい値段の違い・・)
3シートセットで2,655円、6シートだと4,425円で個人輸入できます。
私は飲んだ事ないけど、ネットで飲んでる人の口コミではすごく調子がよさそうでした。
低用量ピルで吐き気が止まらなかった人や、中用量ピルで不正出血に悩まされてた人なんかが、これ飲んですごく良かったって書いてました。
超低用量ピルって他に何があるの?
低用量ピルと超低用量ピルはホルモンの量が違って、普通の低用量が40ugで、超低用量は30ug以下なのが違いです。
その30ug以下の超低用量ピルは
- ノリディ
- メリアンED
- マーシロン21
- マーシロン28
- ヤーズ
の5つがあって、お医者さんで処方してもらうか個人輸入できるかで手に入ります。
超低用量なら副作用も不正出血もほぼないと思いますが、もし体に合わない(むくみがでるとか)でしんどい場合は違う種類を飲むのがおすすめです。
ただ、5番目のヤーズだけは、ヤーズの販売元のバイエル薬品のデータを見る限り、血栓症で死亡例が2名と約142,636人が使って、87人に血栓閉塞症が出たって書いてたので私的にあんまりおすすめしません。
まとめ
ピルって半年とか1年とか飲み続けるものなので、できるだけ安全で安く継続したいっていうのが本音。
お医者さんで1シート(1ヶ月分)3千円も出すのってばかばかしいなって思ってた時にネットで調べた個人輸入の海外薬局のお店を知りました。
最初は大丈夫かな?とか思ったけど、ネットを探し回ると口コミも数件見つかったし、実際私の体で人体実験してみて問題がなかったので、オススメしています。
ピルのサイトってお医者さんが書いてる教科書的な当たり前の事か、全く内容のないページが多いので私の実体験を伝えれたらなって思って書いてます。
もし何か間違ってたり、もっと良かったよ!って方法とかがあったらコメント欄に箇条書きでいいのでアドバイスもらえるとみんなの役にも立つので嬉しいです。
ps.
ルナベルuldはノリディに変更するといいですが、
ルナベルはフリウェルに変更するといいです。
ルナベルって保険適応なのに3000円もするけど、フリウェル(2015年発売)なら1500円でルナベルLDと同じ成分で処方してもらえます。